設計費の目安

マンション・アパートの企画設計監理
Pasted Graphic
上の表をクリックすると詳細が開きます。



<ご相談>
無料
ご相談は無料です。ただし、競合はご遠慮ください

当社では必ず、他社よりも幸せをもたらすプランをご提案する自信がありますが、
「設計費無料」をうたう住宅メーカーや「激安設計費」をうたう業者様と
「設計費で競合」が出来る筈もありません。
(設計費を工事費や営業費の中に含める会社との比較は不可能です。)

他の業者様で満足なさることが出来る方は、そちらをご採用ください。

当社は設計事務所ですので、
設計を一番大事にし、それにより、オーナー様の
利益を最大化しています。
手間をかける分、設計費は若干多めに頂きますが、その分以上に、
多くの方が無駄に支払っている費用を削減しています。
使われない駐車場、過剰な排水設備、浄化槽を省略することで1000万円以上の
コストダウンを達成しているケースも多々あります。

どこに行っても回答が無い!

そう思われた方。そして、その「
正解」を探すために必死に努力されている方。
そんなお客様達と一緒に仕事をして行きたいと考えております。
「設計費の安さ」だけに釣られずに当社の価値に気付き、
選んで下さったお客様の
為に。持てる能力の全てを発揮して、お返しをさせて頂きます。




丁寧に企画・設計・監理をすればこそ、その後の工事業者選定において
数社の
相見積の結果、最低コストを実現することが出来ます。
他社の安い設計費には理由があります。こちらもご覧ください。



業務内容とご請求のタイミングです。

<企画>設計監理費総額の10%
企画時点では、ローンの可否など、不確定な要素もあり、
最終的なゴーサインが出し辛いかもしれません。
当社では、設計監理費用の10%を着手金として頂いた上で、
徹底的な調査・検討を行い、計画プランを作り上げて行きます。
設計(企画業務)契約書には、
万一、途中で計画中止となってしまった時には、
この10%の他には一切のご請求は行わない事、を条件として
記載致します。(基本設計に入る前までの条件です)


<基本設計>設計監理費総額の20%
企画段階でのプランが固まったら、
次は基本設計に入ります。
確認申請前の行政手続きを進め、必要な場合には近隣説明会などを開催します。
それと並行して、確認申請提出用図面作成、構造設計も行います。
これら作業が終了し、確認申請の提出が完了した時点で、
設計監理費用の20%をご請求させて頂きます。


<実施設計〜>
確認申請の作業が終わり次第、実施設計に入ります。
確認申請に添付する図面に加えて、工事見積が取れるだけの
実施図面を作成します。
この図面を元に、工事見積を取得し、工事業者を選定します。
工事業者は相見積となります。
これで建築費の相当な
コストダウンに繋がります。


<〜確認取得・着工>設計監理費総額の30%
確認済証の取得が済むと、次はいよいよ着工です。
ここで、設計報酬の最終金として、設計監理費用の30%を頂きます。


<着工から竣工までの監理>設計監理費総額の40%
現場では、設計図だけでは分からなかったことが出て来ます。
それらの解決のために、工事現場では「定例会議」が行われます。
(定例会議を行わない等、管理不備なゼネコンがありますが、当社では、
管理体制の整ったゼネコンでの施工を条件とさせて頂いております。)
建築主様にも、可能な限り、この会議にご参加頂きます。
難しい用語などは、その都度、その場で、
私達設計者の方からご説明、理解して貰える様に致します。

業者が勝手に作ってお渡しする建物

ではなく、建築主様と一緒に造り上げる。
そういうスタイルを取らせて頂いています。
監理時の設計監理報酬については、
監理の進行に合わせてのご請求、また、
建物引渡時に最終のご請求とさせて頂きます。


<設計の前後に必要となる費用について>
設計を行うにあたり、敷地の条件などを調べる際に調査が必要になる場合があります。
また、公的機関への申請料の納付も必要です。
その費用については別途ご計上下さい。設計見積時に、概算をご提示致します。
法定費用の目安
確認申請費用15万円程度/適合判定手数料15万円程度
/中間検査手数料:10万円程度/完了検査手数料:15万円程度
調査費用の目安
地盤調査費用:硬い地層が出る深さまでの(m数)x1.5万円程度
電波障害調査費用:近隣の条件により、30万〜100万円程度
設備設計図は系統図までが基本設計に含まれます。設備実施図面は
工事会社決定後、設備会社に作図依頼します。



分離発注形式=オープンシステム>
一般的な工事会社に発注する仕組だけでなく、当社設計物件の内、
一戸建住宅及び中規模マンション・アパートにつきましては、
分離発注形式もご採用頂くことが出来ます。
(1年間、現場に職員が常駐すべき規模の物件については、
信頼できるゼネコンを見付けてそこへ発注することをお薦め致します。)
※オープンシステムでは鉄骨造5階建マンションの実績があります。

当社ではオープンシステム(イエヒト)に加盟しており、
建築主様による直営工事が安心して出来る体制を整えております。
建築主様ご自身も、一緒に建築に参加したい!という方は、
是非、こちらの形態をご選択下さい。
当社で、設計監理費に加え、分離発注支援費用も加算して頂く事になりますが、
各工事会社、設備商社に支払う金額は全て原価精算となり、
全ての予算の流れが可視化され、トータルでのコストダウンを実現出来ます。