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<資産運用> 「家賃保証」に変わる新保証制度システム

 はたしてみなさんがリスク回避に選びがちな、家賃保証というシステム。本当にリスク回避に
なっているのでしょうか?

・・・今までの家賃保証(実例のページへ)はこうでした。

保証会社は「万が一にも」空室を出してしまった場合には、自腹を切って家賃を出さなければなりません。

ビジネスですから、そんな事をあちこちで繰り返していたら保証会社は潰れてしまいます。だから、一般的に
保証会社を通した場合には、家賃は相場の約10%OFFの設定となる事が多いのです。

つまり、10万円で貸せそうな物件であれば、9万円で入居者募集を行う事になります。

オーナーさんの収入は、そこから更に「保証料」としての10%程度を減額した8万1千円程度になります。
毎月10万円で貸せるであろう物件から8万1千円しか収入が上がらないのであれば保証を受けるメリットは
あまりありませんよね。

でも、「家賃保証」を選ぶオーナーさんはとても多いです。おそらく、私達設計者がどんなに自信を持って
お薦めしていても、「万が一」に不安を持たれるのでしょう。

そこで、当社では新しい保証制度を考えました。設計保証制度です。

当社がご提案時に「絶対」の自信を持てるケースのみですが、もし、新築時に2ヶ月以上の空室が出た場合
には、その割合に応じて、最大で設計監理費の全額をお返し、その金額をローン返済に当てて頂きます。
大体、15年〜20年ローンで計画して頂いた場合で、最初の半年程度の返済分全額に当てられる金額の
保証です。

従来の「家賃保証」制度を使っても、収入が減る上に、大抵は2年毎の契約で家賃設定の見直しが行われます。

それであれば、家賃収入は下げずに、新築からの半年間、ローン返済分程度が保証されれば、同等の安心感を
得られ、オーナーさんの収益も増やせる。それがこの新制度です。

当社が「絶対」の自信を持つために
間取等に関して、ある程度、こちらに任せて頂きます。入居者を募集する当社の協力不動産会社からの情報
と、これまでの収益物件設計の経験を踏まえて、最高の間取、人気のある外観のご提案となります。
また、高い家賃設定を可能にするために募集開始時期は1月〜3月限定です。ロフト空間等、特殊な構造での
建築とした場合、施工会社については当社の指定した業者となります。

その他、諸条件に合う場合のみですが、この新制度をご提案させて頂きます。どこに頼むよりも遥かに有利な
ご提案となるはずですので、是非、ご相談ください。

○ 諸条件の概略と設計監理費用についてはこちら

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